マーケティング部の石田さんに聞いた「マーケティングという仕事について」


こんにちは!
ベーシックのちょるること鈴木諒です!

今回は、1年目でマーケティング部に配属された石田さんが普段どんな仕事をしているのかを聞いていきたいと思います。

 

誰にどうなってほしいのかを考える

ちょるる:どんな仕事をしてきましたか?

石田さん:今年5月に配属されてから、9月までの5ヶ月は「どうすればSNSからフランチャイズ比較.netに訪れてもらえるか」を考えて、実行していました。

フランチャイズ比較.net

 

例えば、有名人にインタビューをして、記事を作ってサイトに出すということをしていました。有名人の記事は読みたい人が多いので、それきっかけでサイトに来てくれる人が増えるという目論みです。

ちょるる:全部一人でやっていたんですか?

石田さん:さすがに全部一人ということはないです(笑)。まずインタビューのアポを取って、「こういう目的でこの人にインタビューをします」というプランを僕が作ります。その時点でインタビューする内容、記事のアウトラインは作っておきます。そしてそれをライターさんと共有して、実際にインタビューに行く。基本的には僕がインタビューをして、ライターさんがそれを書き起こすという役割分担でした。そして出来上がった記事をサイトにアップして、SNSで投稿しています。

インタビュー記事の他にも記事や動画など様々なコンテンツを作らせてもらいましたが、この時期は正直あまり楽しくありませんでした。。。

ちょるる:楽しくない?

石田さん:コンテンツ制作のためには手足を動かす必要があった。でも僕はもっと考えることに時間を割きたかったんです。基本的に手足を動かすのは誰でもできることなので、なんでこんなこと僕がやらないといけないんだと。。当然コンテンツを作る前に色々考えたり分析などはするのですが、それ以外の時間が長すぎて(笑) あと、比較ネットの場合はSNS運用って売上に対する貢献度合いが短期的には低くて、その点でもモチベーションが下がっていました。

ちょるる:でもそれが9月までということは、10月以降は仕事に変化があったということだと思いますが、どんなことをしているのですか?

石田さん:10月からは「どうすればフランチャイズ比較.netを訪れた人に資料請求をしてもらえるか」を考えて実行しています。こちらに関しては、考える時間がメインで、しかも売上に直結していて、やりがいを感じることができすごく楽しいです。

サイトに訪れた人がどんなキーワードで検索をして訪れたのかというデータから、このページを見る人たちはこんな情報を求めているという仮説を立てる。それに合わせて、ページの配置や導線を変えていく。

例えば、「フランチャイズとは」で検索をして訪れてくる人は「フランチャイズとは何か」という情報を求めているので、それを知ることができればサイトを閉じると考えられる。とするとその人が、サイトの目的である資料請求まで行くにはどういうページをおけばいいのかの仮説を立てて、検証する。というようなことをやっています。

経験してわかったのですが、9月までやっていたことと、今やっていることは一見違うように見えて、本質は似ていると考えています。「世の人たちを自分の思い通りに動かすために、彼らが何を求めているか、それをどういう形で伝えると良いかを想像し、検証し続ける」というところでは同じだと感じています。

 

マーケティングの面白さ


石田さん
:少し話が変わりますが、学生時代僕が勉強していた経済学と、今やっているマーケティングは現象やそれに関する数字を見て、仮説を立てるというところで似ていますが、違うところがあります。それはマーケティングは実験が出来るというところです。

経済学の場合は実験らしい実験はできなくて、例えば、日銀が為替市場で円を100兆円売れば日本経済が良くなるという仮説があったとしても、それを気軽に実施してしまうと、大きな被害になりかねない。なので経済学者はおとなしく過去の数字を元に考えて答えを出します。

マーケティングの場合は、仮説を立てたら、実際にそれを実験することができて、どんどん新たなデータが溜まっていく。そしてそれを元にまた仮説を立てて。。。ということが許されます。もちろん仕事なので時間やお金の制約はありますが、その中であれば何回もトライして。徐々に結果が良くなっていくのがちょー楽しいです(笑)。

以前はマーケティングってアートっぽいと思っていたのですが、実際にやってみると別の側面が見えてきました。実験を繰り返し、毎回の結果から学び徐々に精度を高めていくという点で、Webマーケティングはサイエンス的な要素も強いと考えるようになりました。僕のイメージで、理系の友人達が大学でやっていたことと似ている気がします。

ちょるる:学生時代、僕が経営学で学んでいたものとは少し違うイメージですね。

石田さん:数字や仮説検証の面白さはマーケティングの一部にすぎませんが、理系の人は強いマーケターになれるんじゃないでしょうか。

いかがだったでしょうか?

最後にはマーケティングの面白さも語ってくれました。
僕は大学生の時、経営学部に所属しており、その時からマーケティング面白いなーとは思っていましたが、学問と実際にやるのはまた違う面白さがあるなーと思ってます。

では今回はこのへんで、ほなほな!

 
鈴木諒(ちょるる)

鈴木諒(ちょるる)

高校生時代に競技ボウリングで世界大会へ出場/立命館大学経営学部国際経営学科/2016年4月に新卒としてベーシックへ入社/入社1ヶ月後に人事総務部に新卒採用担当として配属/全国各地で就活セミナーを行う