情熱を持ち、強みを活かす。
信頼できる仲間と共に三方良しの世界を目指す。
SLG事業部 コミュニケーションデザイン部 部長
2022年入社

中村 紀貴

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プロフィール
Yahoo! JAPAN、博報堂DYグループ、リクルート等にて、メディアプランナー、クリエイティブディレクター、新規事業開発などを経験。リクルートでは、新規事業開発組織や流通デザイン組織の事業部長を歴任。2022年1月にベーシックへ入社し、現在はferret One事業部のコミュニケーションデザイン部を統括。

情熱があれば、何度でも立ち上がれる。
そうして、大衆化を進めていく。

ベーシックのビジョンである「Webマーケティングの大衆化」に向けて、様々な課題を持つ顧客との出会いをより多く創出するためのマーケティング活動を行なっています。

 

顧客がどのようなニーズを持っているのかを分析し、そのニーズを解決するためにはどのような形でferret Oneと出会ってもらえるか、その出会い方をいかに効率的かつ効果的に創出できるか、ということに日々向き合っています。

 

私はこのビジョン達成のためには、「情熱」を持ち続けることが何よりも重要だと思っています。ビジネスに挑戦と失敗はつきものですが、情熱があれば何度でも立ち上がることができます。

 

情熱の形は一人ひとり違い、大きさも大小様々ですが、ゆえにそれは個性となり強みにも変わると考えています。この一つひとつの個性的な情熱の集約こそが、「Webマーケティングの大衆化」というある意味無謀とも思えるほど大きな挑戦をしていく上での源泉になり得ると考えています。

「どこにいる、どんな人を動かすのか」を意識し、
「社会へどれだけインパクトを残せたのか」を問い続ける

仕事をする上で何よりもこだわっていることは2つあります。自身の携わった仕事を通じて「どこにいる、どんな人を動かせたか」、そしてその結果「社会をどれだけ良くできたか」です。

 

施策を練りに練って満足のいく形に作り上げても、顧客からの反応が具体的な行動・結果として現れなければ、それは結果的にいい施策とは言えません。常に「どこにいる、どんな人を動かすのか」を意識する必要があります。

 

コミュニケーションデザイン部においても、マーケティング施策ごとにKPIを設定し、ターゲットを定め、そのターゲットにどのようなアクションを起こしてほしいのかを意識し、顧客からの反応をモニタリングしながら、改善と検証を通じて、次の打ち手に繋げるということを日々繰り返しています。

 

このプロセスは時には非常に地味で地道なものですが、この積み重ねこそが、最終的には「Webマーケティングの大衆化」の実現に繋がっていきます。そして、この大衆化へのプロセスを通じて、「社会へどれだけのインパクトを残せたか」、言い換えると「この国の産業をどれだけ強くすることができたのか」、そのような問いを常に心に持ち続けながら日々の業務に向き合うようにしています。

強みを活かし、挑戦機会を提供することで、
「チームの爆発力」を生み出したい。

コミュニケーションデザイン部長としてチームを率いていく上で、「一人ひとりが持っている強みやポテンシャルをいかに引き出せるか」を常に心掛けています。そしてその力を、各人の叶えたい“Will”といかに接続していけるかを同時に意識しています。

 

自身の強みが発揮できる環境にいると何よりも楽しいですし、それが仕事となると最高だと考えています。

 

「仕事を通じて実現したいこと」「そのために活かせる力」「そのための機会提供」、この3つの軸をシームレスに掛け合わせることで、一人ひとりの成長を加速させ、その集合体として「チームの爆発力」を生み出す。そうすれば、チームが目指すミッションの達成にさらに近づくと考えています。

人として信頼できる人ばかり。
だから強い組織へと成長できる。

入社して強く感じているのは、ベーシックのメンバーは「信頼できる人」ばかりだということです。これは業務の質ということだけではなく、“人として”信頼できるという意味合いが非常に大きいです。

 

採用時には「性格/基礎能力」「指向/態度」など、皆さんが元々持っている特性を見ていますが、これは今後の事業の圧倒的な成長を見据える上で、必要不可欠な要素だと思っています。

 

組織としてミッションを掲げる中で、メンバー間での表面的な関係性を構築できたとしても、根底の部分の人と人との信頼・繋がりがないと、それは結果的にミッションを達成し得る強い組織とはならないからです。

 

その上で、「Webマーケティングの大衆化」という大きなビジョンに、一人ひとりが心の底から共感し、その実現に向かい共鳴しあっているからこそ、真に「信頼できる」という状態が作り出せていると感じています。

「ferret Oneを使って良かった!」
その声のために顧客に向き合い続ける。

我々が現在負の解消のために向き合っているBtoB取引の市場規模は、350兆円とも言われている極めて巨大な市場です。しかし、主に「知識」「環境」「人」の不足という問題があることが原因で、Webマーケティングの浸透が大きくは進んでいないのが現状です。

 

ferret Oneではその問題を解決し、シンプルに、早く、誰でもマーケティングを行え、成果を残せる状態にすること、そして出会うべきものに出会えていなかった企業が繋がっていく状態を目指しています。

 

だからこそ、「もっともっとferret Oneのことを知ってもらいたい」。そして「ferret Oneを使い倒していただきたい」と強く思っています。そのために、ferret Oneとして世の中や顧客に対して伝えたいことは何か、どのような体験を創出できるのかに対して、徹底的に向き合っていきたいと思っています。全ては「ferret Oneを使って良かった!」という声のために。


その声の一つひとつが積み重なり、会社・顧客・社会が、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」のいわゆる三方良しの状態になることを目指しています。

Message

未来のベーシックメンバーへ

長期的なキャリアビジョンももちろん大切ですが、それよりも「今」の自分の気持ちに正直に向き合ってほしいと思っています。不確実性の高い世の中ゆえに、先の見通しがなかなか描きにくいですが、今の自分の気持ちは確実にそこに存在しています。

 

今の自分に何が必要なのか、何にワクワクするのかなど、常に自分に対して自問自答を繰り返し、その結果とにかく”挑戦”や”成長”を志向したいと考えている方にとっては、それに応えられる環境がベーシックにはあると思っています。大きく、難しい挑戦ほどやりがいを感じる、そんな方々と一緒に働けることを楽しみにしています!

People

メンバー紹介

Mission ベーシックが目指す未来
Culture ベーシックという組織
note

ベーシック公式note

ベーシックで働くメンバーが日々の仕事の中で「何を考え、どんなことに取り組んでいるのか」をnoteで発信しています。
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